2021年3月3日のテレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』「レモンカード」の作り方をご紹介します!今回の家事ヤロウは、卵愛王座決定戦!一流ホテルのシェフ、養鶏家、卵卸業者など、卵をこよなく愛するプロが登場します。卵を愛するプロ直伝のたまご料理は簡単でおいしいので、家事初心者でも楽につくることができますよ!徳島県の卵卸業「小林ゴールドエッグ」の代表取締役小林さんがアメリカで人気のパーティー料理「デビルエッグ」の作り方を教えてくれます
【家事ヤロウ】「デビルエッグ」の名前の由来
欧米ではイースターに「復活」を意味する卵料理を食べる習慣があります。特にアメリカで人気があるのはdeviled eggs(デビルドエッグ)。家事ヤロウでは、「デビルエッグ」と表記されてますが、詳しくは「デビルドエッグ」かもしれませんね。デビルとは英語で「スパイス味の」という意味。悪魔がささやくほど美味しいと言われるのが、名前の由来です。
ちなみにフランスではこの料理を、oeuf mimosa(=ウフ ミモザ)ミモザの卵とよんでいます。黄身の色をミモザの花に見立てていてお洒落ですね。黄身に色々な味付けをすることで、バリエーションを楽しめますよ!
【家事ヤロウ】デビルエッグのレシピ
調理時間:15分
材料 (1人分)
スモークサーモン 20g
マヨネーズ 大さじ3
レモン汁 小さじ1
マスタード 大さじ1
卵(M玉) 5個
作り方
- 常温の卵を沸騰したお湯で10分ゆでる
- ゆで卵を縦半分にカットし、黄身だけを取り出す
- スモークサーモン、マヨネーズ、レモン汁、マスタード、②の黄身をぶんぶんチョッパーにいれる。20回引く
- 3を白身のくぼみにスプーンで盛り付けたら完成!
★黄身に色々な味付けをしてバリエーションを楽しめます!
バカリズムさんいわく、「卵”本来の旨味を感じる。味付け茹で卵みたいな感じ」「デビルは強すぎ」とのこと。見た目のインパクトが弱いからか、家事初心者や男性ウケはあまりよくなかったです。
詳細の作り方は、家事ヤロウ公式インスタグラムをご覧ください
【家事ヤロウ】 作ってみた感想
デビルエッグはパーティ料理向き ハロウィンやクリスマスに!
デビルエッグは日本では馴染みのない料理です。アメリカではパーティ料理という位置付けで、日常的に食べる料理ではありません。日本で晩御飯の一品にデビルエッグがあっても、あまり嬉しくはありmせん。晩御飯よりも、パーティーやイベントなどのおもてなし料理に向いています。クリスマス、バレンタイン、ホームパーティなどにぴったりです。卵の黄色と白のコントラストが見栄え良く、食卓を飾ってくれます。
SNS上での口コミ
スタジオでの評価はイマイチでしたので、SNS上でのクチコミを調べてみました
- 女子ウケしそう!
名前の方が勝ってる
スタジオの評価がよくなかったためか、口コミの数も少なかったです。
【家事ヤロウ】さらにアレンジ! デビルサンド
黄身に混ぜる素材を変えるとバリエーションは無限大です。どのようなアレンジができるか調べてみました。
- 海老
- ツナ
- チーズ、クリームチーズ
- アボガド
- カレー風味
- 味噌味
- ピクルスやらっきょう入り
卵をうずらの卵にするアレンジもあります。うずらの卵で作ると
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